写真販売アプリ「スナップマート」でお小遣い稼ぎはできるのか
スナップマートとは
Snapmartとはスマホなどで撮った写真素材をユーザーから直接購入できるサービスです。
スマホなど、がポイントです
初心者が気軽にスマホで撮った写真を売ることができることで有名になりました。以前はスマホで撮影したものだけ出品できましたが、今は一眼レフ等のプロ用のカメラで撮った写真も販売できます。ただし出品はスマホからのみです。
写真販売アプリ「スナップマート」でお小遣い稼ぎはできるのか
お小遣い稼ぎであれば可能です。
実際に私が販売してみて売れた写真。
- 自撮り
- カップル(夫婦)フォト
自撮りは女性だからこそ、かもしれないですね。
現在30代ですが、30代としてタグ付けしていても購入されます。
若い頃の写真も売れます。
自撮りよりも結構売れるのがカップルフォトです。
私は夫と撮った写真を販売しています。婚活サイト等に使われるようで、夫の友達から目撃談が入ります。
Facebookやキュレーションメディアの広告に表示されるようです。
肌のみ、目(まつげ)のみ等パーツ、男性の場合は薄毛等のアップ写真が売れてるように思います。
こどもや風景はそれほど売れない
こどもの写真も販売していますが、そもそも販売してる人が多いのかほとんど売れません。
風景も売れません。といいますか、風景になるとそれこそプロレベルの人がたくさんいるので同じ値段でわざわざ私のを買う必要がないのかもしれません。
還元率をあげましょう
レベルと報酬率
写真が売れると報酬率にそった額がはいります。
報酬率というものが、メダルの個数に準じています。
メダルというのが写真のようなミッションをクリアするごとに手に入れる事ができ、その個数に応じて報酬率が決定します。
私は現在報酬率40%です。
画像の通り1枚売れても30円台しか入りません。
ただ、たまに高額で売れたりするんですね。そういう場合は、購入してくれた方が定額制プランではなく単品で購入した場合です。
この一撃は大きいです。
安全性は?
自撮りが売れると聞いて心配な部分は安全性かと思います。
コンテンツの使用にあたって以下は禁止されています。
- わいせつ若しくは公序良俗に反する内容での使用
- 風俗産業、ポルノ、アダルトサイト、出会い系サイト他それらに準じるものでの使用
ですので、自分の画像がこういった場所で使用されていた場合は規約違反として申し立てる事ができます。
まとめ
これだけで食べていけるか?というと、そんなにおいしい話ではありませんが、お小遣い稼ぎであれば可能です。また、自分が遊んでいる時に「あなたの写真が購入されました」とメール通知が届くのはなかなかうれしいです。
インスタにあげる位なら販売しちゃえのノリでやってみる分にはなかなか楽しめますよ。
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