男の人は力持ち。それはひたすら羨ましい。シャワーホース修理編
はじめに
夫の真似をして、「家に帰ってから何もしない」ということをしてみました。ご飯は弁当買ってきて、お風呂入ってその後はなーにもしない。
布団に横になってダラダラ〜。スマホダラダラ〜。
めっちゃラクでびっくり笑
何もしないってこんなにラクなんだ!そりゃ何もしたくないわ!と感動すら覚えました。
ただ、それを続けると間違いなく家は回らない。というかゴミ屋敷になることも実感しました。
夫をディスる記事ではないんですよ。念の為。
シャワーが壊れ直した後の続き
数週間前、シャワーヘッドが壊れ、シャワーヘッドだけ付け替えてとても簡単に直った、と書きました。
が、
数週間して、シャワーヘッドがホースから抜け落ちるようになりました。
そして私は、購入時についていた他社メーカーとのアダプターをすでに捨ててしまってどうにもならなくなりました。
まじ、つらい
と思いながらも、誰も直そうとはしない我が家ですので、
ホースをシャワーヘッドと同じメーカーにしてみることに。
男の人は力持ちだった
届いてみて、いざホースを付け替えようとペンチを手にしたものの、100円の小さなペンチはホースの接続部をつかめませんでした。
手でどうにかやってみるもののびくともしない。
夫にペンチ持ってるか聞くと、車にあると思うというので、ペンチをお願いしました。
で、そのまま「うん、わかった!」という夫に、
私「取りに行く前にさ、ひとまずホースの接続部みてみてくれない?そのほうがどれくらいのサイズのが必要かわかりやすそうだし」と
見てもらって数十分後。
夫「直った」
私「え?素手」
夫「うん」
本当に直ってました。
我が家の男子だけ?
シャワーヘッドが外れて2週間くらい、ホースからお湯がドバドバでる状態で過ごしました。
私が子供の時、実家で同じことがおきたら、
「パパ、早くなんとかしてよー」
と言ってたと思います。
が、一番文句をいいそうな双子達。この件に関して全く文句を言いませんでした。たいして体を洗っていないからなのか?
文句も言わないけど、(夫に関しては)直そうともしないというか。
私はというと、水道代が恐ろしくて、早くどうにかしなきゃと結局ストレス笑
さいごに
男の人ってやっぱり力持ちなんだなぁ。と。
いつもボンヌママンのジャム瓶を開けられず、夫にあけてもらってます。高いところのものも踏み台なしで届いたり、ペンチ使わずに直せたり、なんて素晴らしい才能なの!!そしてなぜそれを有効に使ってくれないの!
女は愛嬌という言葉の意味はこういうときに男に動いてもらうためのものなのかもしれない。
というのはどうでもよくて、いいですか。
女だからってひ弱なのはマイナス要素にしかなりません。
子供って重いんですよ。そんな子供を抱きかかえながらベビーカーと荷物持ったりしなきゃいけなくなります。
食品の買い物だって結構重い!布団も重い。プリンターも重い。子供乗せる自転車も重い!掃除機のノズル付け替えもベイブレードのランチャー付け替えも一苦労。壁紙張り替えも力いります。(壁紙結構重い)。棚動かすのも協力いちいち頼んでたら日が暮れるし。
10代の頃の私に一番伝えたいこと。それは
「鍛えろ」
運動部にいたら基礎練習とかで筋力トレーニングあったんでしょうか。万年帰宅部だった私にはまったくわかりません。