ペット(猫や犬、うさぎなど)の里親になる方法
動物と一緒に暮らしたいと思ったら
動物との生活楽しいですよね。
ペットショップに行って、飼った後の妄想したり、店員さんとお話して飼育の理解を深めたり。
まず確認すべき点は
・毎月かかる費用、病気になった際の費用の把握と確保
・一緒に暮らす家族のアレルギーの有無
・飼い方の情報収集
ですね。
ペットショップか里親募集サイトで入手するか
私自身は、
ペットショップで購入した事も、野良猫を保護したことも、里親サイトで里親になったことも、逆に里親を探した(人づて&ネット経由)経験もあります。
その中でオススメするとすると、
初めてペットを飼う方は信頼のおけるペットショップでの購入です。不安な時に電話すればきちんと対応してくれると思います。
慣れてきたら里親サイトがオススメです。
ベテランの方は、里親サイトから一番人気がなさそうな、不細工で、大きくなっていて、持病持ちの子と是非一緒に暮らして頂けたらと思います。
今回は私も利用した里親サイトを紹介いたします。
里親サイトの利用方法
会員登録(要:電話番号認証)をしてから、気になる子を探して、そのページから里親申込みをします。
不妊手術を受けさせる事、転売目的でないこと、誓約書作成などの同意事項があります。
その後で、細かいアンケートに答えることになります。
・ペットの飼育経験の有無
・どのような飼育・住宅環境か
・家族構成や年齢層
・先住ペットの有無、またその年齢、性格
・留守番時間の平均時間
・掲載者の自宅訪問は可能かどうか
最後の設問に『里親希望動機と終生愛情と責任を持って育てる覚悟を掲載者に伝えてください』
というのがあります。
私はここで、アピールしました。
まさに就職活動をしているようでした。
実際やってみた里親応募活動
うさぎとの生活が人生の半分を越えており、うさぎなしの生活はもはやないと思っています。
2匹までなら経済的にも飼える。先住うさぎが月に帰った事もあり、ベテランとして、人気のなさそうな子から応募しました。
1件目:おじいちゃんうさぎで掲載者と連絡を取り合いましたが、先住うさぎに生野菜を食べさせていることがだめだったのか途中で音信不通になりました。
2件目:老齢の応募が少ないため、青年期の子に応募しました。里親を探している方が里親を吟味するタイプなのか、面接等を求められ嫌な予感がしたので辞退しました。
3件目:兄妹うさぎのあかちゃんを見つけました。あかちゃんうさぎでかつ可愛い。これはもう私が手をあげなくてもすぐ見つかるだろうと思ったのですが、数少ない兄妹での募集に思い切って募集しました。
実際は返信がこなかったものなどもう少しあります。
その際、応募の最後の項目には
ウサギの飼育歴が人生の半分を超え、次の子を飼うときも里子として、
そして、人気のない、かわいくないこ、高齢な子、とベテラン気取りでいましたが、
うさぎの里親募集も少なく、未就学児の双子もいることからかなかなかいいご縁にたどり着けておりません。兄妹ウサギの募集であったので、できれば一緒に引き取れる数少ない機会と思い応募させていただきました。
先月月に送ったこも兄弟でした。男の子どうしでしたので去勢はしませんでしたが、
もし女の子と男の子をひきとることになったさいは責任もって不妊手術をいたします。
(ちかくにウサギ専門の動物病院があります)先代は女の子2匹ずつ、
そして男の子2匹ずつ、
いつのまにか自分の子供に双子の男の子が、
次は男の子と女の子、
と縁を感じての応募となります。
と記載しました。
そして、返信をいただき、
なんと、
その里親募集された方のお子さんも 双子だったのです!!女の子二人でした(*ノω・*)
何度かLINEでやり取りし、最終的に無事に我が家まで連れてきていただきました。正直他の取引のこともあったので引き取るまでドタキャンされるのでは?とずっとビクビクしてました。
うまくいくときは、トントン拍子で進むものですね!(結婚のように。)
まとめ
メルカリアッテやジモティー等でも里親募集はあります。
個人的に気になるのは、生後数ヶ月で募集している人が多いこと。
ペットショップから購入したけど、飼えなくなった。アレルギーがでた。引越しや海外への異動で。という理由が多いですね。
何度もペットに妊娠出産させては引き取り手を探す方もいるようですね。(何度もではなく1度、自分のペットに出産させたい、飼いきれない子供だけ里親募集という気持ちはわかります)
生活環境はどうしても変わる事が多いので終生飼う意志はあっても難しくなる状況はあるかと思います。それでも飼う際にはしっかりと準備を。(アレルギー等はペットショップで抱っこさせてもらうなどして先に確認しましょう)
↑Amazonプライムで見ることができます。(ちょっと変わったおじさん?の)犬の保護の話ですが、その施設に動物を捨てにくる人の内容もありツラくなる人もいると思うので苦手な人は気をつけてください。(映像や編集はいまいちです)
↑ほっこりしたい人はこちら。前半はゲラゲラ笑える内容で油断していたら、後半号泣しました。