育児ブログいつまでできるのかな
顔出しをどうするか悩む
私は、大学生の頃からブログを書き始め、子供が生まれる頃はブログ歴10年くらいでした。
いわゆる顔をネットに乗せる顔出し、について悩む事が多かったです。
私自身、中学の時に読者モデルに憧れ、高校は雑誌に出るために校則のゆるい都立高校に編入した経緯があるので、顔を出したい願望は強い方だと思います。ただあの頃は雑誌でありネットではなかった。
ブログを切り分け
自分のブログに顔写真をガンガンアップしていたことはないのですが、それでもブログのお友達(ブロ友)からは心配されました。
ブログ上でストーカー行為を受けた人もいるようです。
私がやろうとしていた事は育児ブログで、私ではなく子供の写真をアップすることになります。
これは、さらに心配する人が増えるよな。
そこで、ブログを分けることにしました。
パスワード制限をかけた家族用ブログと、誰でも閲覧できるこのブログです。
このブログで書いた記事は自動的に家族用ブログにも飛ぶように設定しています。なので2度書く手間はありません。
こんな記事をよんでから
私が好きなコンサルタント?ブロガー?永江一石さんの記事です。
この方は、自分の意見をはっきりいいます。その際も、なぜそう思うのか統計データ資料を使って説明するので(上記2つの記事には資料はありません)、その資料を引っ張ってくる能力にほれぼれします。fb等で「こういう資料ないかな」というと、東大の教授から資料が出て来るようなレベルに達しているので、SNSってやっぱりすごいなと思います。
とまぁ、この方の記事を読んでから、多少吹っ切れて子供の写真を載せています。
今もまだ迷う
時代の流れで顔出しは抵抗もなくなっていますが、いまだにまだ迷う時はあります。
それに、いつまで育児ブログを続けられるのだろう?
最近は、子供達に、このブログで顔出しをしている事をどう説明しようかなと考えています。6歳なのでそろそろ理解できるのかな?と思います。
今はなきSNSアカウント
双子が生まれた当初の育児の苦労を思い出したいな。と、このブログを遡ろうとすると全然記事がない!
そこでTwitterを見ようとしたら(twitterは匿名性ゆえ、苦労ネタ沢山あるはず)、アカウント削除してました笑(dragontwinsとは別で鍵つきのアカウントがありました)
つい最近FBも削除しました。
削除した理由はここでは省きますが、ブログやSNSでの悩みってどうせ数年でなくなるのでたいして悩む必要のないことかもしれないと思えました。(他者を中傷するのは論外)
これからは
Twitterアカウントはなくなっていましたが、閲覧制限つきのブログには育児記録が残っていました。ただ、家族閲覧用だったので憂鬱な話はあまりなかった。
ブログを再開して、昔悩んでいた事がそのまま記事になる事に気づきました。ネタを作るためにまた憂鬱なつぶやきをTwitterで始めようかな笑
さて、この記事が公開されている時私は、Twitter経由で知り合ったフォロワーさんとオイスターバーで「最近どう?」な話をしているかと思います。
最近どう?