母乳に抵抗がありました
母になったら母乳
子供が生まれると、当たり前のように母乳が出て、ある人は母乳が出ない事に悩んで、ある人はミルクになって、それにたいして「ごめんね」と思っている、そんな光景をよく目にしました。
「双子だけど完全母乳で育てた」という人も。
やっぱり母乳>ミルクという位置づけなんだと思いました。
自分から母乳が出るのが気持ちわるい
実はわたしは、
自分から母乳が出る事自体気持ち悪かった。
出るはずがないと思っていたし、子供がうまく飲まないのも当たり前だと思っていました。
母乳が出ない、うまくあげることが出来ないことを理由にあっさり私はミルクに切り替えました。
それでも、最初の頃は、母乳との両立を求められていたので、母乳もあげているフリをしていた気がします。
生後1ヶ月頃には完全ミルクだったと思います。
その頃は、自分から母乳が出るなんて気持ちが悪いと思ってるなんて、頭おかしいと思われそうだし、母親失格の烙印を押されそうだから言わなかったけど。
そう思うようになった原因
原因があるとすると、男性のある言動かなと思っているけれど、それが本当かどうかはわかりません。そのせいにわざとしている気もしています。
それでも考えは変わる
授乳をしなくてよい立場になって、母乳をあげているシーンを見ると、なんだかいいな。こういう人生があってもよかったな。と思うようになりました。
3人目なんてつわりの辛さや経済的にも考えられないけれど、母乳をあげる姿を妄想するくらいにはなりました。