消防車を見たい！消防署へ見に行ったら乗れちゃった！

消防署に行ったきっかけ

私の資格（危険物取扱者）更新で消防署に行く用事ができました。
あれ？これを口実に双子を連れて行けば消防車見られるかも！！
祖父母に協力を頼み（祖母（＝保母役）祖父（＝カメラマン役））徒歩圏の消防署へ出発！
私は手続きの為、祖父母に双子を預けて２階へ

消防車に乗れるまで

最初は外から見ていたらしい

すると隊員さんが網を取って中に入れてくれました

しばらくすると
「消防車がもう一台これから帰ってきます」とのこと
道路をはさんだ対面の日陰でしばし待つことに。
（ここで事務所から用事を終えた私が合流）

しばらくして、本当にもう一台消防車が帰ってきた！！！
かっこいい！！！

双子も釘付け。

到着した後、点検をするようで、
上のライトをしばらく点滅させていました。かっこいい！！

そして、そろそろ帰ろかとなった時に、

その消防車から降りてきた隊員さんが
「消防車乗ってく？」
と！！

一番乗りで双子弟が１人で乗った

真剣

車は双子弟の方が興味があるようで、１人でさくさく乗っていましたが、
双子兄は知らない人が沢山いると無口になって泣いてしまうタイプで、
この時も怖がってしまいました。
が、私と一緒に消防車乗りました！
私も乗れるとは思ってなかった笑

そして、双子兄が
「きゅうきゅうしゃ乗りたい」
と。
すると

「後ろにあるから見に行く？」と。

１人で乗る双子弟

この救急車はすでに引退した一台だとか。
現役の救急車はこの時は不在でした。

救急車の中に入るのは怖がって、２人とも運転席を堪能。

消防隊員の予備の帽子も被せてくれようとしたけれど、
うちの双子は怖がって被れませんでした。もったいない笑

ありがとうございました。
ばいばーいと、お別れした後、
双子弟が急に振り返って、隊員さんのもとに走って
ハイタッチしてきたのが印象的でした。
（シャッターチャンスは逃した）

さすがにここまでしていただけるとは思わなくて
感謝もいっぱい。
あと、子供に何かしてもらえると、自分が何かされるより余計にうれしく感じるかも。

消防車が好きなお子さんがいたら、
見に行ってみるのオススメです！
もちろん、業務の邪魔にはならないように。